東京から新潟県の津南町に移り住んだ照井麻美さん(35歳)の合言葉は…
『#津南町最高かよ』です。
新潟に暮らす移住者たち~Nターンズ~
「ようこそ!いらっしゃいました!」

2019年に『地域おこし協力隊』として津南町に移住した照井麻美さん。
その任期を終えた後も、畑付きの一軒家を購入して夫婦で田舎暮らしを満喫しています。
「ワラビが食べたかったので、ワラビを山からもらってきて植えました。あと、大きくなりすぎたバジル。葉っぱでバジルソースを作れる。葉っぱだけをミキサーにかけて自家製バジルソースを作ったりしています。」

そう言いながら庭を案内してくれた照井さんは、愛おしい津南町での暮らしを「#津南町最高かよ」というハッシュタグをつけて、SNSで発信しています。
「大変なところに住んでいると思われたくないというか、豪雪地だから大変でしょう?というのが嫌というか…」
「ほかのところよりも誇っていいものがここにはありますよという意味で、外の人に向けても最高だと伝えたいし、町内とかこの辺の人に向けても伝えたくて」
