外遊中の石破総理とアメリカのトランプ次期大統領との会談が見送られることになりました。
石破総理は、南米での一連の日程を終えた後、アメリカに立ち寄り、トランプ氏と会談することを摸索していましたが、会談は見送られることが政府関係者への取材で分かりました。
政権移行を控えたトランプ氏は組閣などで多忙を極めていて、日本に限らず、大統領就任前の海外要人との面会は原則、行わない方針だということです。
石破総理周辺は「会談を急いでもいないし、両国の調整の結果、無理はしないことになった」と話しています。
石破総理はトランプ氏が大統領に就任する来年1月以降に、会談の機会を検討することにしています。
注目の記事
【独自】旧統一教会の"財産移転先"天地正教とは 「弥勒菩薩は文鮮明氏」宣言から濃くなった教会の色...過度な献金要求を元信者が証言 二代目教主「乗っ取られた」旧統一教会の見解は【実態取材・前編】

「すごい話題の宝庫」元新聞記者が限界集落で新聞社 地域密着の小院瀬見新聞「すばらしい過疎地」発信 富山・南砺市

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本

「こんだけ出すから後は頼む」初任給は42万円、年収は100万円アップ 大胆な経営戦略で倒産の危機から売上4倍のV字回復 山梨・フォーカス

恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

 
   
  






