10月、1歳男児が給食をのどに詰まらせ死亡

 【保育園運営会社が説明した事故の経緯】
・事故が起きたのは0歳児クラス 男の子の年齢は1歳1か月(ことし7月入園)
・0歳児クラスは園児5人、保育士2人
・10月23日午前11ごろ、保育士が1対1で男児へ食事介助
・午前11時8分~9分ごろ 男の子が食べ物をのどに詰まらせた様子を見せる
・食事介助をしていた保育士が、口の中に指を入れ、詰まった食べ物を吐かせようとしたり、背中を叩いたりした
・119番通報ともに、救急隊が到着するまで心臓マッサージと人工呼吸を実施
・救急隊の指示でAEDは使用せず

【事故当日の保育園の給食の献立】
・給食は保育園内で調理
・男の子が食べていたのは全て離乳食
・豆乳味噌汁
・焼肉風炒め
・キャベツのお浸し
・軟飯
・ヨーグルト

運営会社「絶対にあってはならないことが起きてしまい、ご遺族様に深くお詫び申し上げます」と謝罪