政府は、三笠宮妃百合子さまが逝去されたことを受け、内閣総理大臣謹話を発表しました。
謹話では、三笠宮妃百合子さまが皇族として医療、福祉、文化などの分野で貢献され、「とりわけ母子愛育事業には長年にわたり関わり、献身的なご尽力をなされた」としています。
その上で、「国民は妃殿下の一層の御長寿を願っておりましたところ、思いもむなしく薨去されましたことは誠に哀惜に堪えません」「国民と共に謹んで心から哀悼の意を表します」と発表しました。
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