次のトランプ政権に入ることが発表されているアメリカの実業家のイーロン・マスク氏がイランの国連大使と面会し、両国の緊張緩和について議論したと、アメリカメディアが伝えました。
アメリカのニューヨーク・タイムズは14日、実業家のイーロン・マスク氏がニューヨークでイランのイラバニ国連大使と会談したと報じました。会談は1時間以上行われ、アメリカとイランの緊張緩和について議論が交わされたということです。
トランプ次期大統領は、マスク氏を新設する「政府効率化省」のトップに任命すると発表していて、アメリカメディアによりますと、マスク氏は今月6日に行われたトランプ氏とウクライナのゼレンスキー大統領の電話会談にも同席していたということです。
一方、イランの国連代表部は、マスク氏との会談について「コメントしない」としています。
注目の記事
「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 富士山科学研究所 吉本充宏研究部長が指摘する準備と対策

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】
