アメリカのトランプ次期大統領が、新政権の国務長官に中国に強硬姿勢をとるルビオ上院議員を充てる見通しだとアメリカのメディアが報道しました。
アメリカのニューヨーク・タイムズは11日、トランプ氏が次期政権の国務長官に、中国に強硬な姿勢をとるマルコ・ルビオ上院議員を起用する見通しだと伝えました。
また、ウォール・ストリート・ジャーナルは国家安全保障担当の大統領補佐官に、同じく対中強硬派のマイク・ウォルツ下院議員を充てると伝えていて、中国に厳しい姿勢で臨む布陣となります。
また、大統領次席補佐官には元大統領上級顧問のスティーブン・ミラー氏の起用が固まりました。
ミラー氏は第1次トランプ政権の厳しい移民政策を主導した人物で、トランプ氏が公約した「不法移民の強制送還」を担当するものとみられています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
