10日の開催が予定されていた自転車レース、第36回「ツール・ド・おきなわ2024」は、本島北部で降り続く大雨の影響で、ロードレース部門の開催が中止となりました。
「ツール・ド・おきなわ」は9日までの雨で、コース上に土砂崩れや浸水がみられたため、10日のチャンピオンレースは200キロのコースを約51キロに短縮して実施する予定でした。
しかし未明から再び記録的大雨となった影響でコースに冠水が発生し、安全確保が困難となったため、中止を決断したということです。

10日の開催が予定されていた自転車レース、第36回「ツール・ド・おきなわ2024」は、本島北部で降り続く大雨の影響で、ロードレース部門の開催が中止となりました。
「ツール・ド・おきなわ」は9日までの雨で、コース上に土砂崩れや浸水がみられたため、10日のチャンピオンレースは200キロのコースを約51キロに短縮して実施する予定でした。
しかし未明から再び記録的大雨となった影響でコースに冠水が発生し、安全確保が困難となったため、中止を決断したということです。