高齢者が地域で交流を深めながらレクリエーションなどを楽しむ「ミニデイサービス」の充実と向上を図ろうと、うるま市でボランティアスタッフの交流会が開かれました。
この交流会は高齢者が安心して暮らせる地域づくりを目指し、ミニデイサービスの充実と向上を図ろうとうるま市社会福祉協議会が毎年実施しているものです。

ことしは市内の公民館のミニデイでボランティアの推進員を務める、約100人が参加し長年、介護の仕事に携わっている照屋マリ江さんが、脳を刺激する体操などを紹介しました。

参加者
「笑顔のある所に人は集まるというのをモットーに、笑いをミニデイに生かしていきたいです」
参加者は交流を通して、地域で支えあうことの重要性を再認識していました。














