アメリカのトランプ次期大統領が次の通商代表に、第1次政権で通商代表を務めた対外強硬派のライトハイザー氏を再登板させる意向だと報じられました。
フィナンシャル・タイムズは8日、トランプ氏が、第1次政権で通商代表を務めたライトハイザー氏に次期政権での通商代表就任を要請したと報じました。
ライトハイザー氏は対外強硬派として知られていて、実現すればトランプ氏が選挙公約として掲げた、▼すべての輸入品に10%から20%の関税を課す、▼中国に60%の関税を課すといった政策を担うことになります。
また、フィナンシャル・タイムズは、トランプ氏がエネルギーの規制緩和を進める新たな要職にノースダコタ州知事のバーガム氏、商務長官に政権移行チームの共同議長を務めているマクマホン氏の起用を検討していると伝えています。
注目の記事
【独自】旧統一教会の"財産移転先"天地正教とは 「弥勒菩薩は文鮮明氏」宣言から濃くなった教会の色...過度な献金要求を元信者が証言 二代目教主「乗っ取られた」旧統一教会の見解は【実態取材・前編】

「すごい話題の宝庫」元新聞記者が限界集落で新聞社 地域密着の小院瀬見新聞「すばらしい過疎地」発信 富山・南砺市

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本

「こんだけ出すから後は頼む」初任給は42万円、年収は100万円アップ 大胆な経営戦略で倒産の危機から売上4倍のV字回復 山梨・フォーカス

恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

 
   
   
  






