児童生徒の豊かな感性を養うことなどを目的に毎年開催される図画作文書道コンクールの最優秀作品展が、那覇市で開かれています。
72回目となる今年の「全琉小・中・高校図画作文書道コンクール」には約1万7000点の応募があり、そのうち3471点が入賞しました。
那覇市のタイムスギャラリーでは、最優秀賞に選ばれた133点の作品が8日から展示されています。
作品は、夏休みの思い出や沖縄の日常の風景が生き生きとしたタッチで描かれ、個性豊かな力作揃いとなっています。

最優秀作品展は10日(日)までの3日間、那覇市のタイムスギャラリーで開催されています。