この施設は、香港で日本酒の販売やレストラン事業を行っている「AHEAD OF THE CURVE」が運営するもので、受け付けなどをする建物は空き家をリノベーション。
趣を残しながらも、外は木の温もりを感じられる新たな空間が広がります。

「私の家業が大工でして、木を扱う技術があったわけですよね。だけどもなかなかこのご時世に、新しい家を作ろうというニーズがないので、最近日本全国で流行っているサウナを作ろうと…」
実は、社長の熊谷幹樹さんは新発田市の出身。

バレルサウナを新発田杉で作り、サウナストーンは新発田城の城壁と同じものを使用しているということで、まさに新発田ならではのサウナです。















