新潟県阿賀野市とBSN新潟放送が7日、防災パートナーシップ協定を結びました。
情報発信を通して、平時から住民の防災意識を高めていくことを目指します。
阿賀野市役所で行われた締結式には、加藤博幸市長らが出席しました。
この協定は、阿賀野市とBSNとが、平時からの情報発信を通して、防災・減災に取り組むもので、住民の安全確保や防災意識の向上に寄与することが目的です。
災害が発生した場合、テレビやラジオ、アプリを通して、連携して正確な情報を住民に発信します。また、住民の防災意識を高めるため、啓発活動なども連携していきます。
協定の締結を受け、阿賀野市の加藤博幸市長は「防災パートナーシップ協定を活用して、市の取り組みを平時から市民の皆様に発信したい」と話していました。
BSNは県内18の自治体と防災協定を結んでいて、ホームページの防災サイトで
各地域の避難情報など、緊急時に役立つ情報を発信しています。
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