アメリカ大統領選挙の投開票日から一夜明け、民主党のハリス副大統領が演説し、共和党のトランプ前大統領に敗北したことを認めました。
記者
「ハリス副大統領が登場しました。これから敗北宣言を行うものとみられます」
民主党 ハリス副大統領
「今、皆さんは様々な感情を抱いていることだと思います。私も同じです。しかし、私たちはこの選挙の結果を受け入れなければなりません」
ハリス副大統領はワシントンの母校の大学で演説し、「選挙結果を受け入れるのが民主主義の原則だ」と述べ、敗北を認めて、ともに受け入れようと、集まった支持者に呼びかけました。
そして、選挙期間中に訴えてきた自由や民主主義、個人の権利の尊重などに触れて、「これらを守るための戦いを諦めない」と強調。若者へのメッセージとして「絶望せずに、今こそ、未来のために力を尽くそう」と訴えました。
集会の参加者
「大統領職を引き継ぐのにこれほどふさわしい人物はいなかった。私たちにとって大きな失望ですし、大きな損失です」
「彼女が負けたことは悲しいけれど、4年後(の大統領選)に戻ってきてくれることを期待しています」
ハリス氏はミシガン州やペンシルベニア州など7つの激戦州すべてで敗北する可能性があるほか、過去4回の選挙では民主党の候補が上回っていた全米の得票総数でも敗れることが確実になるなど、厳しい結果となりました。
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