神出鬼没で生態がほとんど知られていない「マミズクラゲ」について、愛媛県総合科学博物館などの研究グループが調査を進めています。
「マミズクラゲ」はその名の通り淡水に生息する直径1センチほどのクラゲですが、神出鬼没で生態も謎に包まれています。
愛媛県内では今年、四国中央市の柳瀬ダムや今治市内のため池などで確認されています。
(研究グループ・井川紘子さん)
「いつ発生するか分かっていなくて、どうやって発生するかも分かってないですが、見たら居たと言うのがほとんど」
そんな「マミズクラゲ」について、県総合科学博物館などの研究グループでは、これまでの調査結果を論文にまとめ公開しました。
それによりますと、2022年、今治市内のため池で採取した個体を解析したところ、中国で生息するものと同じ系統の可能性が高いことや、温度が出現の引き金となっていることなどが分かったということです。
「マミズクラゲ」の研究はこれまで余り行われてこなかったため、グループでは今後も調査を続け、詳しい生態などを解明したい考えです。
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