ひとりひとりの得意なことをものづくりに

たて糸に毛糸を結んで織る「ノッティング」が得意なのは、永野悠利さんです。

手先が器用な永野さんはこの事業所に通い始めてからすっかり「手芸男子」に。

柴田万希子さん:「悠利さんが自分で好きな毛糸を選んで織ってくれています。本当にきちんときれいに織っていかれるので、出来上がりがとってもきれいです」

スタッフが一人一人の得意なことを見つけてものづくりに生かそうと試行錯誤していくうちに、個性豊かでバラエティに富んだたくさんの商品が生まれるようになったといいます。

柴田万希子さん:「そうやってやっているうちに本当にきれいなものができているから、それを販売することで、利用者さんに還元するっていう形がとれているので」「なのでたくさんの方に見ていただいて手に取っていただけたらうれしいなと思います」

11月9日、富山市で開かれるシンポジウム、「アートミーツハートとやま」でも、福祉事業所や企業が障がいのある人のアートとコラボした商品を販売します。