全国高校サッカー選手権大会の岩手県大会決勝が3日、盛岡市のいわぎんスタジアムで行われ、専大北上がPK戦までもつれた激闘を制し優勝しました。
連覇を狙う遠野と、3年ぶりの頂点を目指す専大北上が対戦した3日の決勝では、お互いチャンスは作ったものの前後半80分間で得点は生まれず、試合は両者譲らずに10分ハーフの延長戦に突入します。
延長戦では、前半に専大北上が先制しますが遠野も後半に負けじと同点に追いつきます。
延長戦でも決着がつかず行われたPK戦で、キッカー5人全員が決めた専大北上が5対4で遠野を破り、3年ぶり3度目の優勝を果たしました。
専大北上が県代表として出場する第103回全国高校サッカー選手権大会は、12月28日に開幕し、関東4都県の9会場で試合が行われます。
注目の記事
富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
