地域の自然環境を守ろうと大手自動車メーカーが2日、盛岡市の高松の池で県内のディーラーや大学生などと協力して清掃活動を行いました。

この取り組みは、トヨタ自動車が2012年から47全ての都道府県で続けているものです。2018年からは、「TOYOTA SOCIAL FES‼」と銘打って実施されている取り組みの一環で行われた2日の清掃活動には、県内のディーラーの関係者や岩手大学の学生など約90人が集まりました。そして高松の池の遊歩道で落ち葉やごみを拾い集めていました。

(ネッツトヨタ岩手 営業推進G 後藤 康廣 課長)
「皆さん集まって環境保全の取り組みしていただけるというこの一つの取り組みが、もっと多くの方が参加していただけるフェスになってくれればいいかなと思う」

この取り組みは、来年度以降も行われるということです。