熊本県内の小中学生が、日ごろの生活からヒントを得て発明した作品の展示会が、熊本市東区の東海大学熊本キャンパスで開かれています。
記者「ここ東海大熊本キャンパスには、小中学生が夏休みに制作した発明品55点が並んでいます。どの発明品も工夫が詰まっています」
きょう(2日)から始まった熊本県発明工夫展は、子どもたちに発明する楽しさなどを体験してもらおうと、県発明協会が主催するもので、今年で59回目です。
今年(2024年)は、県内の小中学生から260点の応募があり、このうち地方審査を通過した55点が展示されています。
会場には、重い荷物を背負った時に肩の負担を軽くする小学生の発明品など子どもたちのアイデアが詰まった作品が並んでいます。
展示会は来週火曜日の5日までで、4日までは自分でモーターを作れる体験会も開催しています。
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