サッカーJ1リーグ第35節が11月1日に行われ、18位ジュビロ磐田はアウェーで、2位ヴィッセル神戸と対戦。首位を狙うチーム相手に後半2失点し、0-2で敗戦。J1残留圏・17位との勝ち点差を詰めることができませんでした。
前節、8シーズン勝てていなかったセレッソ大阪を下し、J1残留へ手ごたえを感じた磐田。前節に続き、アウェーでのゲームは神戸の攻めを耐え抜き、前半を0-0で折り返します。
しかし、後半2分、神戸FW大迫勇也のスルーパスに反応したFW宮代大聖に決められ、先制されると、わずか6分後には、CKから神戸DF山川哲史に頭で決められ、0-2。何とか1点を返したい磐田は、攻撃の交代カードを次々と切るもののゴールは遠く、完封負け。J1残留に向けて厳しい状況は続きます。
【J1リーグ第35節=ノエビアスタジアム神戸:16,379人】
ジュビロ磐田0(0‐0、0-2)2ヴィッセル神戸
<得点者>
【磐】なし
【神】宮代大聖、山川哲史
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