北朝鮮が近く核実験を行う可能性があるとする動きを受けて、気象庁が核実験に伴い発生する地震を分析したり、迅速に総理官邸へ報告したりする手順などを、きのうまでに再確認したことがわかりました。
韓国国防省がおととい、「北朝鮮が7回目の核実験に踏み切る可能性がある」との分析を明らかにしたことを受けて、政府も警戒を強めています。
こうした動きを受け、気象庁が核実験に伴って発生する地震を分析したり、その内容を総理官邸に迅速に報告したりする手順や、報道機関への対応の流れなどを、きのうまでに確認したことがわかりました。
核実験に伴う地震では「S波」と呼ばれる地震波が観測されないなど、自然に発生する地震とは異なる特徴がみられますが、関係者によりますと、2017年9月に北朝鮮による6回目の核実験が行われてから7年以上が経過していて、当時を知る職員が少なくなるなど担当者の顔ぶれも変わったため、必要な作業の再確認を行ったということです。
気象庁の幹部は、「定められた手順に従って、求められる地震の観測や分析を粛々と行うのが我々の仕事だ」と話しています。
注目の記事
【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】

「午前3時にギャー」夜泣きに悩むママを救う“深夜限定カフェ” 『10人に1人が産後うつ』の時代を救う拠り所の理想と現実 新潟市西蒲区

生乾き臭は “菌の代謝物” だった… 今年の梅雨こそ しぶといニオイと離れたい『部屋干しの正解』

「今更苦労する気はない」旧宮家の男性が語る“男系男子養子案”への困惑 皇室典範改正の裏で議論進まぬ“お金”と“皇位継承”の問題【edge23】









