10月17日に名古屋市中区で不発弾が見つかったことを受け、市などが処理について話し合いました。

10月17日、中区丸の内の工事現場で直径36センチ・長さ約1.2メートル・重さ250キロのアメリカ製の不発弾が見つかりました。
不発弾の信管は保護されていて、衝撃を加えなければ爆発の危険はないということです。

名古屋市は30日午前、警察や自衛隊などと共に不発弾処理の合同対策本部を開き、処理の方法や日程、避難区域などについて話し合いました。
30日午後にも決定する見通しです。

名古屋市では、これまでにも東区や港区などで不発弾が見つかっていて、道路を通行止めするなどして処理してきました。














