東京電力は、カメラのトラブルで中断していた福島第一原発の燃料デブリの試験的な取り出し作業を28日、およそ1か月ぶりに再開しました。
福島第一原発2号機では、9月から溶け落ちた核燃料=燃料デブリの取り出し作業が、装置先端のカメラの不具合で中断していました。
東京電力はこれまでにカメラの交換を行い、最終的な確認も完了したことから、28日午前9時8分に燃料デブリの試験的な取り出し作業を約1か月ぶりに再開しました。
福島第一原発では1号機から3号機に燃料デブリがおよそ880トンあるとみられていますが、今回の作業では、約2週間かけて3グラム以下の燃料デブリを回収する計画です。
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