オリンパスは、カウフマン社長兼CEOがきょう付で辞任したと発表しました。違法薬物を購入していた疑いがあります。
きょう付で辞任したのは、ドイツ出身のシュテファン・カウフマン氏で、去年4月から社長兼CEOを務めていました。
オリンパスによりますと、カウフマン氏が違法薬物を購入していたとの通報を受け内部調査を実施し、取締役会が辞任するよう求めたところ応じたということです。
当面の間は竹内康雄会長がCEOを務めます。
オリンパスは「関係各位の皆様にご心配をお掛けすることを深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
一方、警視庁が先月末にオリンパスから「違法薬物を購入していた」という相談を受けていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。
警視庁はこの相談がある前、匿名の情報提供を受け、今年6月にカウフマン氏の自宅を家宅捜索していましたが、違法薬物などは発見されなかったということです。
警視庁はカウフマン氏に事情聴取をしていて、慎重に調べを進めています。
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