高校生が制作した交通安全を呼びかける動画のコンテストで、大分県立宇佐高校の作品がグランプリに輝きました。
このコンテストは、高校生が制作した15秒動画を通じて県民の交通安全への意識を高めようと、県警が企画しました。
25日は表彰式が行われ、36作品の応募の中から入賞した7作品を制作した高校の生徒が出席しました。

審査の結果、グランプリには宇佐高校放送部「USA8000」の作品は選ばれました。
(生徒)「一回見て分かるようなシンプルな作りで頑張りました。頭にダメージを負うと致命傷になるので頭を真っ先に守るようにして欲しい」
入賞作は12月に県内のテレビ局のコマーシャルで放送されるほか、県警の公式SNSでも配信されます。