防府市の奇祭“笑い講”をモチーフにした“お笑い集会”が防府市の小学校でありました。“お笑い集会”が開かれたのは市内の大道小学校です。地域の伝統行事を大切にする心を養うため、1988年に始まった行事で、30年以上の伝統があります。
関谷名加アナウンサー:「大道小学校の校区内には、鎌倉時代から続く天下の奇祭“笑い講”が行われる小俣八幡宮があります。その伝統行事を、児童の有志らがわかりやすく説明しています」
“笑い講”は1年の憂さを笑いで吹き飛ばす年忘れの奇祭で、毎年12月に行われます。“お笑い集会”は今年で37回目。スローガンは、「みんなで咲かそう笑顔の華」です。赤組と白組に分かれ、学年別で対抗戦が開かれました。
収獲に感謝して1回、来年の豊作を願って1回、その年の嫌なことなどを豪快に笑い飛ばすために1回と、合わせて3回笑います。

審査基準は、笑い声がそろっているか、楽しそうな顔をしているか。地域の人や先生ら5人の審査員が一斉に判定の旗をあげると…勝ったチームは大盛り上がり!ハイタッチをしたり、抱き合ったり、全力で喜びを分かち合っていました。
白組の児童:「ちょっと緊張したけれど、大きな声で笑えてよかったです」
赤組の児童:「負けて悔しかったけど、楽しかったです」
赤組の男子児童:「どんなことを心がけて笑いましたか?)全力です」
防府市立大道小学校・矢ヶ部哲也校長:「子どもたちが気持ちをたくさん出して、泣いたり笑ったり喜んだり、やっぱりすてきな行事だと思いますし、この先もずっと続いてほしい集会になった」
地域がますます笑いでいっぱいになることを願い、最後は全員で笑いあげました。














