広島大学と国連訓練調査研究所(ユニタール)が、国連で働く人材の育成に共同で取り組むと発表しました。

広島大学とユニタールが取り組むのは、国連の「平和構築・開発」の分野で活躍できる人材の育成です。

この事業は国連で活躍できる日本人を育成しようと外務省が2007年度から実施していて、広島大学とユニタールは今年度から3年間事業を受託します。

広島県内で実施される研修では国連で働くためのスキルを学ぶほか、原爆資料館の見学や被爆者との交流も予定されているということです。

ユニタール広島事務所 三上知佐 所長
「広島が被爆の歴史を経て、平和を目指して復興してきたプロセスを研修を受ける方にもご覧になっていただけることに意義がある」

ユニタールは国連機関として世界レベルの知識や技術、研修の機会を提供していて、日本では広島に事務所を構えています。