危険な暑さが予想される場合に発表される「熱中症警戒アラート」の今年の運用が、きょう(23日)午前5時で終了しました。発表された数はのべ1722回と過去最多で、今年の夏の記録的な暑さを裏付ける形となりました。
今年の熱中症警戒アラートは、4月24日からきょうまで6か月間運用されました。
環境省のまとめによりますと、発表回数はのべ1722回と、2021年の運用開始以降で最も多かった去年(2023年)の1232回のおよそ1.4倍になりました。
これを地域別に見ると、最も多かったのは長崎の67回で、これまでで最も多かった去年の42回を大きく上回りました。
続いて和歌山の65回、奄美地方を除く鹿児島の64回など5つの地域で60台、7つの地域で50台に達しました。
60台の地域が出たこと、50台の地域が複数出たことはいずれも初めてで、「異常気象」と認められた今年の夏の記録的な暑さを裏付ける形となりました。
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