気温差が7度以上で寒暖差疲労を感じやすいそうです。寒暖差疲労の症状は?どんな人が寒暖差疲労を感じやすいのでしょうか?スタジオで解説します。

■ “寒暖差疲労” けん怠感・頭痛もいくつ当てはまる?体のサイン


ホラン千秋キャスター:
秋になると朝晩の寒暖差が大きくなり、その差が7度以上になると寒暖差疲労を感じやすくなると言われます。その時期に近づいているのか。13日からの東京の予想気温を見ていきましょう。最高気温の予想は30度前後という日が続き、最低気温の予想は20度を少し超えた日が多くなります。13日から1週間は1日の気温の差が毎日7度以上あり、寒暖差疲労を感じやすい時期に入ってきたと言えるのではないかと思います。一時期よりも最低気温が下がってきましたね。

森田正光 気象予報士:
涼しくなりましたね。ただ晴れれば晴れるほど温度の差が大きくなりますから、朝晴れていると最低気温20度、最高気温30度以上にいっちゃいますから(寒暖差が)10度以上になると思いますね。


ホランキャスター:
寒暖差疲労を感じ始めると、どのような症状が出るのでしょうか。寒暖差疲労の専門外来がある、せたがや内科・神経内科クリニックの久手堅 司院長にお話を伺いました。症状としては倦怠感、体の冷え、頭痛や肩こりなどがあるそうです。特にどのような方が寒暖差疲労を感じやすいのかチェックシートで見ていこうと思います。


▼寒暖差疲労 チェックシート
1.(寒暖差が大きい日)頭痛・肩こり・めまい・だるさ・関節痛・喘息・下痢
2.季節の変わり目に体調不良になる
3.熱中症(またはそれに近い状態)になったことがある
4.周りの人が暑いのに自分だけ寒い 長袖を常備
5.顔や全身がほてりやすい
6.冷え性
7.代謝が悪くむくみやすい。
8.暑さ・寒さが苦手
9.エアコン(冷房・暖房)が苦手
10.温度が一定の環境にいる時間が長い(1日中エアコン)

スポーツ心理学者(博士) 田中ウルヴェ京氏:
私は一つ。(チェック項目8番が)三角です。(質問内容が)“暑さ”か“寒さ”どちらが苦手なのか、それとも暑さと寒さ両方苦手なのか。私は暑さが嫌いなんです。

ホランキャスター:
極端な暑さ寒さが苦手ということでいいでしょうか。

田中氏:
そうであれば私はどれにも当てはまりません。周りの人が寒いのに自分だけが暑いということはよくありますが。

ホランキャスター:
私はみんな暑いのにいつも寒いと言ってしまう。長袖が大好き。私は5つくらい当てはまりました。井上さんは?

井上貴博キャスター:
私は4つ当てはまりました。

森田気象予報士:
僕は3つ。


ホランキャスター:
チェックシートでどれくらい当てはまると寒暖差疲労を感じやすいのでしょうか。

▼1個~3個 軽症
▼4個~6個 中等症
▼7個以上 重症

井上キャスター:
季節の変わり目はなんとなくだるさを感じますから、このように一つ一つチェック項目で可視化できると(自分の体質について)答え合わせがしやすくなると思います。

田中氏:
季節の変化のときにはこうなる可能性があるって知っておくのは大事ですね。季節の変化は健康も体も不調になりやすいし心の不調にもなりやすいということを知っておくのは大事ですね。