愛媛県大洲市に住む40代の女性がSNSで広告が表示された副業のアプリに登録したのをきっかけに、現金およそ510万円をだまし取られました。警察が特殊詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、大洲市内に住む40代の会社員の女性は、今年8月、SNSで副業の広告を見つけアプリをインストールすると、「視聴した動画を撮影して送信するだけで収入が得られる」などとメッセージが届きました。
そして、画像を送信するなどやり取りを続けていたところ、先月21日、「指定の口座に金を振り込めばより高額な報酬が得られる」などとメッセージが届き、現金を振り込むと報酬として数千円が女性の口座に振り込まれたということです。
稼げると信用した女性がさらに現金を振り込むと今度は「システムエラーで賠償金を支払わなければならない」というメッセージが届き、先月24日から今月11日までの間に12回にわたりおよそ510万円を振り込みました。
その後、女性は報酬が振り込まれていないことから騙されたことに気付き20日、警察に被害届を提出しました。警察は、特殊詐欺事件として捜査していて、少額を儲けさせて信用させ大金をだまし取る手口の詐欺に注意するよう呼びかけています。
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