今月27日に行われる安倍元総理の国葬について、政府は現職や元国会議員などに案内状を先週から順次送付しています。受け取った元国会議員の反応は…
松野博一官房長官
「案内状の送付先は、現・元三権の長、現・元国会議員、海外の要人、立法・行政・司法関係者、地方公共団体代表、各界代表等であります」
松野官房長官は、安倍元総理の国葬の案内状を現職と元国会議員などに先週から順次送付していることを明らかにしました。落選したり、引退した元国会議員に案内状を出すことについて内閣府の関係者は、先月31日に発表した実施概要でも元国会議員を参列者と想定していて、予定通りだったとしています。ただ、受け取った元議員は…
井戸まさえ 元衆院議員
「岸田総理からだと。え、何なんだと思ったら、この国葬の案内状が来たと」
2009年から1期、当時の民主党の衆院議員を務めた井戸まさえさんのもとにも案内状が届きました。安倍元総理と面識もなく、まさか元職の自分が招待されるとは思わなかったと言います。
井戸まさえ 元衆院議員
「これまでの元総理だとか、現職の総理と同じように、内閣葬、もしくは自民党合同葬という形でやるべきだと思ってるので、そこは非常にやっぱり違和感は拭えないですね」
井戸さんは、「欠席」と書いて投函するとしています。
一方、2016年に辞職した宮崎謙介元衆議院議員。
宮崎謙介 元衆議院議員
「私のようなものというかですね、若くして、元議員になった人間にまで案内が来たということに驚いてます」
すでに「出席する」と返答したという宮崎氏。国葬への賛否が分かれている状況は残念だと話します。
宮崎謙介 元衆議院議員
「反対される方々、その手続き論ですとか、明確な指標がない中で、ご反対される気持ちも分からなくはないんですけど。これまで日本を支えてきてくださった、引っ張っていってくださったことに対する敬意を表したい」
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