北海道や東北、北陸で影響度が「大」…

あさって23日(水)は寒冷前線が本州を通過するため、気圧が急激に下がります。

特に北海道や東北、北陸で影響度が「大」です。関東から九州、沖縄も影響度が「中」となっています。

全国的に気圧低下に伴う頭痛、首や肩のこり、めまい、全身倦怠感、関節痛、低血圧などに注意が必要です。また、前線の通過する前は南寄りの風が吹いて気温が高くなりますが、前線が通過した後は北寄りの風に変わり、気温が急に下がります。

気圧だけでなく気温の変化(寒暖差)でも症状が出ることがありますので、注意が必要です。