17日から岐阜県を訪問されている秋篠宮家の次女佳子さまは、18日も岐阜県での公務に臨まれました。

この日佳子さまは、3年に1度開催されている世界最大級の陶磁器の祭典「国際陶磁器フェスティバル美濃'24」の開会式に出席されました。

(佳子さま 18日 岐阜・多治見市のセラミックパークMINOにて)
「『国際陶磁器フェスティバル美濃』にぜひ多くの方々にご来場いただき、さまざまな形で陶磁器をお楽しみいただきたく存じます。また陶磁器の未来を担う人々が、本フェスティバルから刺激を受け、一層力強く羽ばたくことを願っています」

(佳子さま)
「こんにちは、何歳ですか」
(園児)
「6歳!」「5歳!」

岐阜県での初日、佳子さまは地元の園児らの歓迎に笑顔で応えられました。多治見市の「モザイクタイルミュージアム」を訪問したほか、「国際陶磁器フェスティバル美濃」の公募展の受賞作品を熱心にご覧になりました。