地場流通大手のイズミは、今年度上期の決算が増収減益となったと発表しました。

イズミによりますと、ことし3月から8月の上期の連結決算は営業収益が2386億7000万円で前年の同じ時期にくらべ2.3%の増収でした。一方、最終的なもうけとなる純利益は22%マイナスの81億5600万円でした。

減益の要因としては、ことし2月に受けたランサムウェア攻撃によるシステム障害での顧客数の減少によるとしています。一方、増収の要因は、九州の食品メーカー西友のスーパー事業の一部を買収したことによる売り上げ拡大としています。また、システム障害で落ち込んだ顧客数も着実に回復しているとしています。

今後の事業戦略として、来年3月に開業する新しい広島駅ビルにアバンセを出店するということです。