岩手県立盛岡農業高校の生徒が大手コンビニエンスストアチェーンと共同開発した県産食材を使ったパンが15日発売されました。

こちらが盛岡農業高校の生徒とローソンが共同開発した、「もちふわコッペブルーベリージュレ&ホイップ」です。

岩手県産小麦を使ったもちもちふわふわ食感のコッペパンに、県産ブルーベリーの果汁ジュレとホイップクリームをサンドしました。
このコラボレーションは、2017年から続けられているもので、15日は開発に携わった生徒が店頭で商品をPRしました。

盛岡農業 伊藤賀穂さん
「パン生地がとてもふわふわしていてブルーベリージュレとすごく合うのでそこを味わってもらいたいです」

盛岡農業 大崎晴琥さん
「岩手県がアピールできるパンだと思うので、岩手県のよさをみんなに知ってもらいたいです」

パンは15日からおよそ1か月間、東北各県のローソンで販売されます。