青森県内で活躍する個人や団体がワークショップやステージイベントで日ごろの活動の成果を紹介する文化の祭典が青森県八戸市で行われています。

八戸市の八食センターで12日に始まった「八食文化祭」では手作りの雑貨などが販売されているほか、ハンドメイドの作品づくりを体験できるワークショップも行われています。ステージイベントではカンフーの演舞や和太鼓のパフォーマンスが披露され、会場を盛り上げています。また会場では北東北の工芸品などを集めた工芸展も開かれていて、「津軽びいどろ」や「南部花形組子」などが展示・販売されています。

※八食センター越戸泉樹さん
「年代問わず八食文化祭のステージの方も楽しめますし、工芸展の方も北東北の工芸品たくさん集まっておりますので、皆さんに来ていただければと思います」

「八食文化祭」は14日まで「八食工芸展」は22日まで開かれています。