農業の振興を目指して山口県とJA山口県、大手製粉会社のニップンが連携協定を結びました。

県庁で締結式があり、3者の代表が協定書に署名しました。

村岡知事は「今後の農業の振興、発展に大きく寄与するもので心強い」とあいさつしました。

県やJA山口県と連携協定を結んだニップンは国内製粉業界シェア2位で、県産小麦の9割を取り扱っています。

県内では、1600ヘクタールで小麦が栽培されていて、今回の連携で県産小麦の生産量の増加、使用の拡大のほか、農業の担い手の育成などをはかるとしています。

JA山口県経営管理委員会 平岡武会長
「約まあ200ヘクタールぐらいの面積を、また今から増やしていけるんではないかなということで大変関係者としては喜んでいる次第でございます」

ニップン 前鶴俊哉社長
「製粉の業界も国ですとか、各地の農協さんと協力しながら、生産を拡大していって、より国内のものが日本で食べられるようになるというふうにしたい」

ニップンでは冷凍食品事業も拡大していて、小麦以外の県産農産物の需要拡大も期待されます。