大分市中心部の夜を彩る冬の恒例イベント「おおいた光のファンタジー」は、11月8日から開催されることになりました。

10日は、大分市中心部の商店街やJR大分シティなどの主催者が会見を開き、イベントの概要を発表しました。

「おおいた光のファンタジー」は11月8日から始まり、過去最大級となる52万球のイルミネーションが中央通りや大分駅前広場に設置されます。

また、新たに大分駅府内中央口の西側の壁面を活用してプロジェクションマッピングが行われます。

(JR大分シティ・松本淳也社長)「冬の大分の街を楽しく歩いてもらえるよう、明るく照らしてまいる予定でございます」

(大分都心まちづくり委員会・児玉憲明さん)「来年の10周年に向けて大きな弾みになる形にしたい」

「おおいた光のファンタジー」は来年2月14日まで開催。初日の点灯式には男性ボーカルデュオのCHEMISTRYのスペシャルライブが行われます。