来月行われる広島県江田島市の市長選挙に、現職の副市長が無所属で立候補する意向を表明しました。

江田島市長選挙に出馬を表明したのは、副市長の土手三生氏です。
江田島市出身で71歳。大学卒業後、1977年に旧江田島町に入庁。合併後は、総務部長などを歴任し2015年から副市長を務めています。
土手氏は、「これまでの行政経験を活かした市政運営を進めたい」としたうえで、「体調不良を理由に今期限りで退任を表明した明岳市長の政策を引き継ぎたい」と述べました。

江田島市長選挙には、元自衛官で会社経営の熊谷公夫氏も立候補を表明しています。
江田島市長選挙は、来月10日に告示され17日に投開票されます。














