衆議院が9日解散され事実上の選挙戦がスタートしました。
総選挙は15日公示、27日投開票の日程でかつてない短期決戦となります。

総理就任から戦後最短となる解散総選挙の実施について岩手県内の有権者に聞きました。
衆議院本会議は9日午後4時すぎに始まり、額賀福志郎議長が解散詔書を読み上げ、衆議院は解散されました。
解散総選挙の実施について県内の有権者は?

(有権者は)
「結局投票しても変わらないのであまり関心がなくて」「税金だけ上げてこっちは給料とかが上がらないのに。そういう部分に不満があります」
「政治家は選挙の時は良いことを言ってますけどいざとなると国民をないがしろにしているから」「若い人を育てることも必要だし、国民を守ること」

「物価とか上がっていて生活が苦しくなっているのでそういったところを何とかしてほしい気持ち」

「しばらく選挙もなかったからね、まあいいんじゃないか」
「党もですが人格っていうか、あまり悪いことをしない人ですね」