衆議院議員選挙は今月27日に投開票が行われる予定ですが、9日は宮崎県内各市町村に向けて投票用紙が発送されました。
9日は午前8時半ごろから県庁で、県選挙管理委員会の職員およそ20人が衆議院選挙で使われる投票用紙の積み込み作業にあたりました。
このあと、小薗真二書記長が、投票用紙を自治体に配送する担当者を前に、あいさつしました。
(宮崎県選挙管理委員会 小薗真二書記長)
「明るく、正しい公平な選挙の実施に向けて、ミスのないよう適正な執行管理に努めること。本日の投票用紙の引き継ぎにあたりましては、こういった思いも含めて、引き継ぎいただければと思います」
今回、配送された投票用紙は小選挙区と比例区あわせて118万1900枚となっています。
投票用紙は、県内26市町村に、9日中に届けられる予定です。
衆議院選挙は、今月15日に公示され、27日に投開票の予定です。
注目の記事
「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

「別腹」は気のせいじゃない…正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい誘惑に打ち勝つ!医師が解説

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常

【全文掲載】高市早苗総理 初の所信表明演説 物価高対策に経済成長、外交・安全保障など詳しい政権運営方針 人口政策・外国人政策も

「太陽系外から飛来」の恒星間天体「3I/ATLAS」が最接近へ 「観測史上3つ目」宇宙望遠鏡が捉えた姿

名物は秘伝のタレのジンギスカン?招待客の決め方に、今回からの変更点 知られていない園遊会の舞台裏【Nスタ解説】









