通園バス置き去り事件があった川崎幼稚園で、そのシステムを使いきれていなかった園児の登園などを管理するアプリ。実際にこのアプリを使っている静岡県静岡市内の幼稚園は、「最後は人間の目で確認することが重要」と警鐘を鳴らします。
静岡市駿河区の南八幡幼稚園、園児160人が通っています。こちらの園でも4年半ほど前から、登園や通園バスの管理にアプリを導入しました。アプリを導入したことで、ある問題が解決したと言います。
<南八幡幼稚園 松本幸真園長>
「(朝は)回線がパンクしているので、電話が繋がらない状態。後で電話をしよう忘れてしまうことを防ぐためと確実な連絡を受け取るため」
実際に使っている場面を見せてもらいました。こちらは親が入力する画面です。
<南八幡幼稚園 松本幸真園長>
「こちらで、欠席・遅刻・早退・バス不要連絡があるので、お母さんのスマホから」
こちらは園が確認するための画面です。
<南八幡幼稚園 松本幸真園長>
「例えばバスだと、2ルートバスが走っているのですが、ここで誰が乗るか乗らないかのチェックをしている」
導入により、職員の負担はだいぶ減ったといいます。その便利さの一方で、松本園長は頼りすぎは危険だと感じています。
<南八幡幼稚園 松本幸真園長>
「どうゆう風に使いこなしていくか。最後は、アナログの人間の目で、全てをやるのが確実性に繋がる」
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