総選挙に向けた準備も急ぎ足です。
27日に投開票が行われる見通しの衆議院選挙の投票用紙が8日朝、岩手県内各地に向けて発送されました。

8日午前8時半ごろから、岩手県選挙管理委員会の職員が印鑑で封をされた投票用紙の入った段ボールの個数や送り先を確認した後、順に発送する4台のトラックにダンボール94箱分の投票用紙が積み込まれました。


今回、用意されたのは衆院選小選挙区と比例代表の投票用紙、合わせて213万7440枚です。
投票用紙は県内8か所の合同庁舎に運ばれた後、各市町村の選挙管理委員会に配布されます。

盛岡市近郊の8つの市と町は印刷会社で直接受け取ります。