再びマイナスに転じました。南海トラフ臨時情報や台風などが影響し、8月に2人以上の世帯が消費に使った金額は1.9%減少しました。
総務省が発表した8月の家計調査によりますと、2人以上の世帯が消費に使った金額は29万7487円となり、物価の変動を除いた実質で去年8月と比べて1.9%減少。2か月ぶりにマイナスになりました。
特に大幅に減少したのは自動車購入費で、73.3%のマイナスでした。認証不正問題による生産停止や台風で販売店が休みとなったことが主な要因です。
また、南海トラフ臨時情報が発表されたことで、国内パック旅行費が30.1%減少した一方、自宅での備蓄を強化する動きが見られ、▼米は34.5%▼カップ麺は18.1%増加しました。
一方、物価高による節約志向は根強く、総務省は「野菜や果物、肉類の購入数量を抑える影響が続いている」としています。
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