スマートフォンのパズルゲームアプリに表示された副業広告をきっかけに、20代の会社員の女性が現金およそ300万円をだましとられました。

被害にあったのは、長崎県諫早市に住む20代の会社員の女性です。

警察によりますと、女性はことし6月14日頃、スマートフォンのパズルゲームアプリに表示された副業広告をクリック、「高橋恵子」のLINEアカウントとつながり「TiCall」というメッセージアプリをインストールするよう誘導されました。

女性はそのアプリで「メンターのナホ」を名乗るアカウントから、指定のYouTubeをスクリーンショットして画像を送れば収入が得られると説明され、実際に数回送信し数千円の報酬を得ました。

「メンターのナホ」はその後、入金額に応じて報酬がもらえる「高額報酬課題」という副業を女性に紹介、女性は「メンターのナホ」の言葉を信じ、6月14日~18日までの間に計8回にわたって指定口座に現金を振り込み、およそ300万円をだまし取られたということです。

ネットで副業を募集する詐欺の手口が全国的に横行しており、警察では「簡単に儲かる副業」へ安易に申し込まないよう注意を呼びかけています。