自民党は旧統一教会と関係があった国会議員を公表し、大分県関係では衛藤晟一参議院議員が関連団体の会合で講演していました。また、岩屋毅衆議院議員が電報を送っていたこともわかりました。
自民党の茂木幹事長は午後5時から会見を開き、党所属の議員379人を対象に実施したアンケートの結果を公表しました。この中で関係が濃かった議員は氏名が公表され、大分県関係では参院全国比例の衛藤晟一議員が2014年に関連団体の会合で講演していました。また、党からは公表されなかったものの大分3区の岩屋毅議員が今年6月、日韓トンネル推進大分県民会議の総会に電報を出していたことがわかりました。
(茂木幹事長)「結果を重く受け止めています。率直に反省し、今後は旧統一教会と一切関係をもたないことを党内に徹底していきます」
衛藤議員と岩屋議員はいずれも「旧統一教会の関連団体という認識はなかった。今後は党の方針を守っていく」とコメントしています。
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