国民スポーツ大会の総合開会式などに出席するため、佐賀県を訪問中の天皇皇后両陛下は大会の出場選手らと交流されました。
両陛下はきょう(5日)午後、佐賀市内のホテルで、大会の出場選手や関係者ら7人と懇談されました。
両陛下は、東京とパリオリンピック™の2大会にラグビー日本代表として出場し、きょうの開会式で選手宣誓を行った堤ほの花さんと懇談し、両陛下は競技を始めたきっかけやそれぞれのオリンピックの違いについて尋ねられたということです。
能登半島地震や豪雨の被災地・石川県からカヌー競技に出場した笹生裕子さんには、陛下が「頑張ってください」と声をかけ、皇后さまも「災害があって大変でしたね」と気遣われたということです。
宮内庁によりますと、両陛下は総合開会式の感想について「選手団入場の際の躍動感あふれる歓迎パフォーマンスや、各都道府県の選手たちの生き生きとした表現など、趣向の凝らされた総合開会式を楽しみました。新しい大会にふさわしい総合開会式にしようと取り組まれた関係者の皆さんの熱意を感じました」と思いを寄せられました。
「国民スポーツ大会」は、これまで「国民体育大会」の名称で親しまれてきましたが、世界的に用いられている「スポーツ」という言葉を取り入れた大会名に今回から変更されました。
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