日本一の生産量を誇る特産品「広島レモン」の出荷が呉市の島で始まりました。

広島県呉市の大崎下島は、県内有数のレモンの産地で、16年前から「広島レモン」のブランドで出荷を始めました。

「広島レモン」は、防腐剤を一切使わないなど厳しい基準のもとで栽培されています。

約26アールの畑でレモンを栽培している小林時雄さんが、この時期の収穫しているのは、グリーンレモンと呼ばれ、黄色いレモンよりも香りが高いのが特徴です。

ことしは、猛暑の影響が心配されましたが、適度に雨が降ったため、去年より玉太りがよく、糖度も高いレモンができたということです。

生産者 小林時雄さん「日照りが続いていると思えば雨が適当に降ってくれるし今は、順調に太っていますよ」

4日、選果場に集められたレモンは約500キロ。農家の人たちが一つ一つ手作業で大きさ別に選別したあと箱詰めをしていました。

ことしは、去年より1400トン多い、およそ6000トンの収穫を見込んでいます。