いよいよ本格的な秋のキノコシーズン到来。
長野県南牧村では3日、専門家とめぐる「きのこ観察会」が開かれました。


クマよけの鈴とかごを持って、南牧村の林の中を歩き回る集団。

ホクト生物科学振興財団が主催するきのこ観察会の参加者たちで、全国から45人のきのこ好きが集まりました。

「お、これは」
「これはシロカラカサタケ」
「きれいだね」

慶應義塾大学でキノコの研究をする糟谷(かすや)准教授が講師となり、その場でキノコの解説を行います。

慶應義塾大学経済学部生物学教室 糟谷大河准教授:
「名前を調べて観察することで、その地域のキノコの多様性の解明にも繋がる」

参加者:
「いっぱい採れて楽しかった」
「いい経験になりました」
「分からないキノコはすぐに教えてもらえて参考になった」

参加者が採取したキノコは、乾燥させて標本にして国立科学博物館に寄贈するということです。