東京ドームおよそ2個分の都内最大の物流施設が完成しました。首都圏を中心に物流がひっ迫するなか、配送効率の向上などが期待されます。
きょう、三井不動産と日鉄興和不動産が公開したのは、東京・板橋区に建てられた都内最大の物流施設。
地上6階建て、のべ床面積およそ25万平米の大型倉庫のほかにドローンの実験施設も併設していて、将来的にはドローン配送や施設管理などで実用化を目指すということです。
物流業界では「2024年問題」といわれるトラックドライバーの残業規制の強化による人手不足などが深刻な課題となっていますが、物流拠点を集約することで配送時間の短縮や運送費の削減などが期待できるということです。
さらに、災害時には避難場所などとしても活用されるということで、三井不動産の篠塚寛之執行役員は「単なる物流施設だけじゃなくて社会のニーズに応えるような施設をミックスさせることで、エリアの価値も上げていきたい」と話しています。
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