45年目となる交通安全の誓いです。
JA岩手県五連が交通安全に努める誓約書666人分を県警察本部に提出しました。


30日はJA共済連岩手の菊池秀峰岩手県本部長ら6人が岩手県警察本部を訪れ、吉田知明交通部長に誓約書を手渡しました。
JAいわてグループでは9月、10月を交通安全運動強調月間に設定していて、これに合わせた誓約書の提出は1980年から毎年行っているものです。

提出されたJA県五連と関係団体の役職員666人分の誓約書には、「スピードを出し過ぎない」「ライトを早めに点灯する」など一人一人の誓いが手書きで記されています。

県内各地域のJAも同様の誓約書をまとめて各警察署に提出するということです。